パワーポイント制作の原点|25年前のパワポ動画制作秘話

パワーポイントは、今では営業資料や会社紹介資料、動画制作など、さまざまな場面で活用されています。
しかし、25年以上前は、現在のようにパワーポイントで動画や動きのある演出を作ることは簡単ではありませんでした。私たちインフォネット(旧オッズファクトリー)は、パワーポイント制作の黎明期から、展示会用パワーポイントムービーや企業向け資料制作に取り組んできました。
今回は、私たちがパワーポイント制作を始めたきっかけや、現在につながる制作の原点についてご紹介します。
目次
パワーポイント制作のはじまり
弊社では設立当初、CD-ROM制作を中心に、Directorというソフトを使用したマルチメディアコンテンツ制作を行っていました。企業PRコンテンツをはじめ、ウルトラマン・鉄道・プロレスなどの「デスクトップデコラ」シリーズのCD-ROM制作にも携わっていました。

パワーポイント制作については、当時から電機メーカー様の展示会向けPPT制作などを行っておりましたが、現在のような“パワポムービー”を本格的に制作し始めたのは、今から25年ほど前のことです。
ある化粧品メーカー様から、「こんなパワーポイント動画を作れませんか?」とご相談いただき、見せていただいたのは、有名海外ブランドのFlashを使った動きのある動画でした。
Flashのような動きをPowerPointで再現するという、当時としてはかなり挑戦的なご依頼でしたが、試行錯誤を重ねながら制作を進め、無事完成した時の達成感は今でも忘れられません。
化粧品メーカー様の案件ということもあり、デザイン性や動きの美しさにも徹底的にこだわりながら制作を行っていました。お客様からいただくさまざまなご要望に向き合い、試行錯誤しながら形にしていく。そうした制作経験を積み重ねてきたからこそ、現在のインフォネットのパワーポイント制作があります。
そして、当時きっかけをいただいたお客様とは、今でも長くお付き合いが続いています。多くのご縁に支えられながら、現在もパワーポイント制作に取り組めていることに、日々感謝しています。
当時のPowerPoint制作は試行錯誤の連続
現在のPowerPointでは、アニメーションや動画機能も充実し、比較的簡単に動きのあるスライドを作成できます。しかし当時使用していたのは、PowerPoint97や2000の時代。
現在のような豊富なアニメーション機能はなく、PNG画像の透過処理すら使えない環境でした。そのため、PowerPointだけで動画のような演出を作るには、多くの工夫と試行錯誤が必要でした。動きのタイミングや画面切り替えを細かく調整しながら、「パワーポイントでここまでできるのか」と驚いていただけるような表現を目指して制作を行っていました。
現在ではPowerPointの表現力も大きく進化していますが、当時培った“限られた環境の中で分かりやすく伝える工夫”は、今のPowerPoint制作にもつながっています。
今も変わらないPowerPoint制作への考え方
私たちが現在も大切にしているのは、「見やすさ」と「伝わりやすさ」です。
パワーポイント資料やパワーポイント動画は、単におしゃれなだけではなく、「相手に伝わること」が最も重要だと考えています。
特に、
● 展示会動画
● 営業資料
● 会社紹介資料
● 研修コンテンツ
などでは、情報整理や視線誘導を意識したパワーポイントデザインが重要になります。
25年以上にわたり、さまざまなパワーポイント制作を経験してきたからこそ、現在の制作ノウハウにつながっています。
まとめ
今回は、パワーポイント制作の原点についてご紹介しました。
現在では当たり前になったパワーポイント動画やアニメーションも、当時は多くの試行錯誤を重ねながら制作していました。そうした経験を積み重ねながら、私たちは25年以上にわたり、パワーポイント制作に取り組んできました。
これからも「見やすさ」と「伝わりやすさ」を大切にしながら、パワーポイント資料制作・動画制作を続けてまいります。
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